いとまのはなし。

大学3年生 20才 金儲け学部。「喧騒に暇を、退屈には毒を」「潔癖な感性で何ができる」

熱狂を終え

標準化の波にさらわれ、同質性に溶け込んでいく。それに抵抗するように、「他でもない自分らしさ」を発揮しようとするが、どこかでやはり他のみんなと同じでいたいと誰もが思う。大勢の人が憧れる、個性的な人、は、世の常識から1cmくらい外れた人のことだ。世の常識に背いた厭世者は、ただの変わり者と呼ばれるだけ、若しくは、後に「時代の先を生きた天才」と称される可能性だけを残して死んでいく。

 

「生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。」

 

人は大して変わらない。組織も大きくは変わらない。環境だけが大きく移り変わる。運良く時流に流されただけの成金が成功者として幅を利かす。否、時流に流される準備を常にしていた、というべきか。

 

資本主義は選択肢のひとつでしかなく、拝金主義が即ち世界ではない。常識は、共同体の血液の循環を円滑にするために作られた人為の産物で、即ち世界ではない。

 

斜に構えてんちゃうぞこら、どれもこれも、本気で挑め
「今夜、大正解を疑え。悟る経験に逆らえ。」